この機能はバージョン10.1からご利用可能です。アップデートがお済みでない場合は、Google Playストアからアップデートの上ごりようください。

1.「設定」を選択します。
2.「データの管理」を選択します。
3.「PDFファイルの作成」を選択します。
4.「平均グラフを作成」を選択します。
5_1.期間を指定します。

期間を変更したい場合は変更ボタンを押します。

期間はパターンまたはカレンダー単位から選択します。
パターンの場合は7日ごと、30日ごと、60日ごと、90日ごと、180日ごと、1年ごとから選べます。
カレンダー単位の場合は毎月または毎週から選べます。
毎週の場合、お好きな曜日始まりを選択します。

5_2.期間の数を選択します。

期間の数を変更したい場合は変更ボタンを押します。

5~24の間で設定します。
期間を毎週、期間の数を10とすると10週分のデータが対象となります。

5_3.朝夜について設定します。
5_4.棒グラフについて設定します。

棒グラフをありに設定すると、各期間の最大値最小値が棒グラフで表示されます。
なしに設定すると、各期間の平均値の折れ線グラフのみになります。

棒グラフの色塗り・枠について設定します。

5_5.グラフの線の色を選択します。

平均値の折れ線グラフの色を選択します。

5_6.数値について設定します。

平均の数値(折れ線グラフの数値)、最大値最小の数値(棒グラフの数値)について設定します。
それぞれ、表示するかしないか、表示する場合は色を選択します。

5_7.氏名/診察券番号について設定します。

①氏名

氏名を表示したい場合は変更ボタンを押します。

ダイアログが開きます。表示するを選択し、その下の欄にお名前を入力します。OKボタンを押します。

②診察券番号

診察券番号を表示したい場合は変更ボタンを押します。

ダイアログが開きます。表示するを選択し、その下の欄に診察券番号を入力します。OKボタンを押します。

6.設定が終了したら「平均グラフを作成」をタップします。
7.設定を確認します。

設定した内容を確認し、よければ「OK」を押します。

8.ファイルを保存する場所を決めます。

端末内のお好きな場所、またはドライブに保存することができます。 上の写真の例ではドライブになっていますが、どの場所が表示されるかはお使いの環境によって異なります。左上の三本線をタップすると保存する場所を変更できます。

9.ファイル名を決めます。

上の例では、端末内のダウンロード(Download)フォルダに保存することにしました。
ファイル名は初期設定では「血圧のーと平均グラフ.pdf」となっています。このまま保存することも、お好きな名前に変更することもできますが、拡張子は「.pdf」から変更しないでください。拡張子を変更すると、保存に失敗したり、作成したファイルが開けなくなることがあります。

10.「保存」を押します。

ファイルの作成には時間がかかる場合があります。何度もボタンを押したり、他の操作をしたりせずにお待ちください。ファイルの作成が終了したら、自動的に血圧のーとの画面に戻ります。
保存したPDFファイルは、対応するアプリなどで閲覧・印刷することができます。A4横サイズを想定しておりますが、印刷設定でB5横などに縮小して印刷することも可能です。その場合、グラフの数値が見にくくなる場合もありますのでご了承ください。

グラフは横長になっています。用紙を横いっぱいに使って印刷されたい場合は、印刷時の設定で「印刷の向き」あるいは「印刷の方向」を「横」にするなどしてください。そうしないと用紙の上半分に印刷される場合があります。印刷する前に「印刷プレビュー」などで必ずご確認ください。

用紙を横いっぱいに使って印刷したイメージ
用紙を縦に使って印刷したイメージ

印刷方法や設定については、対応アプリのヘルプなどをご参照ください。端末とプリンターの接続や印刷の設定についてなど、印刷に関するご質問にはお答えできませんのでご了承下さい。

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